天翔学園は生徒の自主性を第一に重んじる学び舎であり、
生徒たちが独自に考案し定着してきた行事も少なくない。
中でも特に異彩を放っているのが「天翔学園歌唱コンテスト」である。
コンテストはソロでの歌唱、デュエットでの歌唱の二形態があり、披露する歌は自由。
そして披露した歌がコンテストで高評価を得られればソロ、デュエットを問わず、
所属する部に対して部活動ポイントが与えられるとあって学内での人気も非常に高い。
しかしコンテストに参加するには仮装が必須であり、しかも参加希望者が非常に多く
コンテスト本戦へのオーディションも行われるため、その道のりは険しい。
今回は、水月と羚がデュエット参加すると宣言したことがきっかけで、歌唱部や考古学部、
水泳部といった面々がタッグを組んでこぞって参戦することに。
さらには鷲帆と牧の教師コンビも乱入し、歌唱コンテストは例年にないほどの盛り上がりをみせていく。
※楽曲順や内容は変更になる可能性があります。
秋月 甲斐
(CV:江口 拓也)
円城寺 三毛
(CV:小野友樹)
考古学部は、鷲帆先生の一存で部活動ポイントに
融通が効くので学園での待遇がよく、
積極的にポイントを稼ぐ必要がなかった。
そのため三毛は歌唱コンテストへの参加など面倒だと
否定的だったが、楽しそうと思った甲斐がどうしても
参加したいとすがり、結局参加することに。
魚津 鯆澄
(CV:KENN)
高天神 一兎
(CV:逢坂 良太)
竜之介の指令により、歌唱コンテストに参戦する
こととなった鯆澄と一兎のコンビ。面白そうな
イベントでテンション最高潮の一兎と、
勝負ごとには気合いが余計に入る体育会系の鯆澄は、
周囲からダークホースではないかと噂されるほど息が
ぴったり。
七尾 士狼
(CV:柿原 徹也)
花隈 竜之介
(CV:小野 賢章)
普段なら鷹翌とタッグを組むことの多い竜之介だが、
千熊のことを知った鷹翌が浮気。
コンテストでの高評価を狙うため、
意外性のあるパートナーを求めていた。
どうしたものかと思案していると、
同じく相方を探していた美化推進部の士狼と
出会いタッグを結成することに。
清洲 鷹翌
(CV:鳥海 浩輔)
丸目 千熊
(CV:木村 昴)
ひょんなことから千熊がモテることを知った鷹翌は、
羚に頼んで千熊を紹介してもらう。
その後、水月から歌唱コンテストにデュエット参加の
要請をされた鷹翌は、千熊がどうしてモテるのかを
調べるチャンスだと思い、彼にコンビを組むよう
働きかける。頼まれると断れない千熊は、鷹翌の
思惑を知らぬまま当日を迎えることに。
臼杵 鷲帆
(CV:竹内 良太)
小田原 牧
(CV:速水 奨)
「天翔学園歌唱コンテスト」は生徒主導の行事であり、
基本的に先生方はノータッチ。そのため観客として
楽しむ側にまわる事が通例なとなっているのだが、
鷲帆はただ観ているだけではもったいないと思い立つ。
そこで牧と一緒にコンテストに参加しようと水月に
交渉し、サプライズゲストとして乱入することが
決まる。もちろん牧も「いいね!」とノリノリである。
光司 陽太
(CV:保志 総一朗)
飯盛 駆
(CV:浅沼 晋太郎)
妹の写真を眺めてほっこりしていた駆を見かけ、
ふと気になり声をかけた陽太。
駆と同じく陽太にも実家には妹がおり、
その話をすると駆が激しく同調。
これまでほとんど話をしたことのなかった二人が
これをきっかけに意気投合し、
同好の士(?)ということで歌唱コンテストでの
デュエット曲に挑戦することに。
葛野大路 颯馬
(CV:置鮎 龍太郎)
五月女 燎
(CV:坪井 智浩)
歌唱部のランキング維持のために重要な活動が
歌唱コンテストへの参加。部長の水月は颯馬と
燎にデュエットで参加することを要請する。
かっちりタイプの颯馬と好き勝手する燎という
歌唱部の凸凹コンビによるデュエットは、
はたして成功できるのか……?
鑑香 水月
(CV:野島 健児)
一乗谷 羚
(CV:緑川 光)
コンテストのデュエットで獲得できる
部活動ポイントは、ソロ参加での獲得ポイントの
倍となっており、水月は今回の歌唱コンテストは
羚とタッグを組んで参加することを宣言。
相方に指名された羚はいつも以上にやる気を出し、
完璧なデュエットソングを披露すると息巻く。
チェックメイト
アカツキ
アライヴァル
え?あぁ、そう。
リモコン
嗚呼、素晴らしき
ニャン生
からくり卍
ばーすと
いーある
ふぁんくらぶ
カンタレラ